「ちわぁ〜、三河屋でぇーす!」
サザエさんちの御用酒屋、三河屋のサンペイさんが磯野家の勝手口から現れる、昔よくあったひとコマ。そして、ちゃきちゃきっとした機敏なサンペイさんの腰には、昔ながらの前掛けが…。ちっちゃいころ、ちょこっとあこがれてました。あのスタイル(笑)。
そう、日本人ならやっぱり角刈りにあの前掛け(角刈りはサブちゃんだったかな…)。サンペイさんがしていたあの酒屋さん風前掛け、腰に巻くだけでなんか仕事できそうな感じしません? その仕事ってもちろん会社のデスクワークじゃなくって、荷物運びとか、軽トラやカブの運転とか、小銭のおつり計算とか、そーゆー種類の【^^】。
といわけで、店主があこがれてたあの酒屋さん風前掛け、手染メ屋で作りました。もちろん、ちょっとひねってね。

昔ながらの素材感
昔ながらの紐

- 昔から使われている編み紐。前掛けの腰紐は、やっぱりこれでなくっちゃ。柔らかくて縛りやすいし、ほんでもってすごく丈夫。紅白の単純すぎるコントラストが、この前掛けの郷愁感を存分にあおってます。デニム地の腰紐使ってカッコつけてる前掛けとかもあるけど、酒屋さん風前掛けの腰紐はこれしかありませんね。
そして、柿渋染め
前掛けと言えば藍に白抜きの柄。それはそれでカッコいいんですけど、素朴な素材感を生かしたいので、手染メ屋では柿渋染めを選びました。染めによってできるムラとアタリがなんともいえない味を醸します。色と風合い勝負、柄はあえて入れておりません。 素朴なだけじゃなく、野性味もたっぷりで男の台所にぴったりの一品。もちろん粗野な風味がお好みのご婦人もどうぞ。
ご購入の際に確認いただきたいこと
染めについて
均染剤などを使用しないため、手染メ屋の染め色には多少のムラがあります。ある程度のムラは味の一つとお取扱い頂ければ幸いです。
納期について
手染メ屋のアイテムは、ご注文を戴いてから染め上げることがほとんどです。特にダブルガーゼシリーズは、ご注文を戴いてから縫製にかかることもしばしばです。大変申し訳ありませんが3週間ほどお待ちいただくこともございます。お渡し予定は必ずメールにてご連絡申し上げます。あしからずご了承くださいませ。


