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生成の色目が少し変わります
tezomeyaでは草木染めによるレギュラーカラー12色に加え、染めていないナチュラルカラーを生成(きなり)として計13色のカラー展開をしております。オーガニックコットンの自然な色を楽しみたいと多くの方に生成アイテムをご愛用いただいておりますが、品番・サイズによってタイミングは違うものの、今後生成の色目が下の画像のものに順次切り替わっていきます。

※左が従来の生成(きなり)、右が今後切り替わっていく生成の色目です。
画像では色差がわかりにくいかもしれませんが、従来のものに比べると白っぽい色になります。かと言って漂白しているわけではありませんので「白」ではありません。
漂白しているわけでもないのに従来のものと比べると白っぽい色目に変わる・・・?
なんとも不思議に思えますが、その答えは元の綿花の色にあります。
tezomeyaではオーガニックコットンの糸を使って編み立ててもらった生地を使ってTシャツ・カットソーを作っています。その糸は綿花から作られているわけですが、綿花には写真などでよく見る白いもの以外に茶綿というものがあります。茶綿は文字通り茶色い綿花で、tezomeyaが長年使用してきたオーガニックコットン糸は白綿に少しだけ茶綿がブレンドされた糸だったため、染め無しの生成(ナチュラルカラー)は若干オートミール色のようにも見える色目となっていました。
私たちはこの色が好きだったのでこのブレンドされたオーガニックコットン糸で生地を作ってもらっていたのですが、残念ながらその糸が製造中止となってしまったので白のみのオーガニックコットン糸を使うことになりました。なお、糸の色が変わっただけで糸の太さや生地の編み立てなどの工程は変えていません。
糸の色が変わったことにより、染め無しの生成においては従来のものと比べると色差がわかるようになりました。(真っ白になったわけではないので比べないとわからないかもしれませんが。)また生地が白っぽくなった分、綿カス(「綿カス」とはオーガニックコットン製品によくみられる、綿の茎や「がく」の細かい部分が生地にそのまま残ったツブツブです)が従来の色よりも少し目立つように感じるかもしれません。
ちなみに染めたものに関しては従来の生地との色差はほとんど感じられません。
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なお、どの品番がどのタイミングで新しい色目の生成になるかは何とも言えません。tezomeyaでストックしている従来の生地やそれを使用した染め前の製品が無くなり次第、生成は新しい色目のものに変わりますので、たとえ同じアイテムであっても切り替わるタイミングはサイズによってまちまちです。すでに従来の色目の生成がほぼなくなりかけているアイテムもあります。
tezomeyaの生成(きなり)の色目をお好きでいてくださった方には大変申し訳ないのですが、ご理解いただき、私たちのモノづくりを末永く見守っていただけますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
(2026年6月9日 tezomeya店長: 上原智子)


